営業日記

売上は、『ありがとう』の積立金

こんにちは。食品営業マンのげんきです。

今日は、身近のできる営業マンを紹介しますね。

今回のできる営業マンは、スピードスターです。すぐやる!お客様の依頼を超絶スピードでこなす。そうするとどうなると思いますか?

お客様の予想を超えるスピードで返答があるとお客様は、「すごい!」そこでいう言葉は、みんなが憧れるあの言葉、『仕事が早いねぇー!』

このように、依頼に対しての行動が早いとお客様は、『感動』するんですね。ここがポイントで、依頼主の想像を超えることが大切です。

これは、スピードだけでなく、クォリティーや価格などさまざまの要因がありますが、お客様の許容範囲の範疇を超えて、提供することが感動を生む条件となっています。

昔読んだ本で、感動をより多く集められる人が富むのだと書いてありました。感動とは、「ありがとう」ってことですね。

例えば、ショッピングモールを考えてみましょう。モールの中には、様々なお店があります。アパレル・飲食店などなど・・・そこでは、お客様へ商品・サービスを提供して対価のお金を得ています。

感動される商品・サービスには、お客様が多く来ていただき、購入されて売り上げが上がる仕組みになっています。

それでは、ショッピングモールで買い物をした場合に、

「いやー〇〇を買ってよかった!」っていう感動・ありがとうを最終的に集める人は、誰でしょうか。

それは・・・モールをつくった人ですね。

モール全体のありがとう・感動を集めるのは、モールをつくった人ですね。この人がいなければ、モールでのお店が存在しなく、そして、モールの中での商売も存在ましせん。

少々脱線してしまいましたが、今回言いたかったのは、感動を多く集めることができる人・会社が大きく飛躍するということです。

『仕事が早くて助かった』『想像以上の出来だ!』『いやー面白かった』『楽しませてもらった』『私にあう服がみつかった』『日頃の疲れが取れた』『おいしかった』などなど、まだまだたくさんあるが、これらの言葉には、感動が含まれてます。

営業として、お客様にどのような『感動』を提供できるかがキーポイントになります。

それは、スピード感であり、クォリティーであり、コミュニケーション力、問題解決能力であったり様々であるが、やはりその根底は、お客様に真摯に向きあり喜んでもらえるように最善を尽くすことではないでしょうか。

感動をあたえられる、多くの『ありがとう』をもらえる営業をしよう!

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