こんにちは。食品営業マンのげんきです。
今日も楽しいお客様との出会いがありましたので、徒然なるままに書いていきますね。
本日のお客様は、ラーメン・定食屋を展開されている企業様になります。本日は、営業担当の引継ぎを兼ねて、社長へあいさつにお伺いしました。
営業にとって、お客様を引き継ぐことは、やはり緊張するもので。前任者と比べらるのは、もちろんのこと今後の会社の売上を左右するキーポイントとなります。ですので、最新の注意を払いながら、好印象を持っていただけれるようにした準備を入念に行い臨みました。
今回は、挨拶して社長の話をじっくり聞こうと思い、会社のこと・社長自身のこと・今後の企業展開のことを前任者との打ち合わせの中で、頭に情報を放り込み、タイミングがあれば的確な質問が出来ればいいなぁと考えてました。
実際にお会いすると、大変丁寧で頭の回転が速く、先を見通す力がある方だなぁーと10分くらいの会話で思いました。そして、例のごとく経営者あるあるの方でした。
経営者あるあるとは、『せっかち』である人です。色々な経営者にお会いしてきましたが、往々にして凄腕の経営者は、『せっかち』でなのです。これは、ほんとあてはまるなぁーと営業をおこないながら思ってました。
待つのがいやであり、話が進まないのがいやであり、行動が滞るのがいやである。前に前に進もうとする力が強いからなのか、じっとすることができない人が多く、多動的でもある。頭の回転が速いから、先に先にいこうとするのかなとも思います。
わたしは、せっかちではないので、当てはまらないなーと、このような時いつも思います。
コロナ禍での飲食業界の現状と今後の展開をどうしていくかという考えや行動指針を聞けて本当にいい1日になりました。きつい現状でも、戦略を練り、タイミングをみて行動を起こそうとしている。今は、動かないのも戦略であると思うが、チャンスが来たらすぐに動けるようにしている。そんな印象でした。
今日は、社長との面談をちょいと書いて終わりますね。明日は、組織でのキーマンたちにスポットライトを当てたいと思います。
営業をしていると会社・組織の中にいろいろなキーマンが存在しています。この人、別にそんなに力入れなくて大丈夫じゃないかなぁーって思っているととんでもないことに・・・なんてこともあるのが営業の世界。
だから、おもしろい!